7月23日(土)は長沼で朝練!AM5時半現地集合!関係者の皆様ご準備いよろしくお願いします。
月別アーカイブ: 2016年7月
日曜日は朝練
7月17日(日)は長沼で朝練です。現地AM5時半集合!関係者の皆様ご準備お願いいたします。
画像は前回の朝練の時の物です。高校生デビュー
2台のラレー
2台のラレー
ラレーRSMと同じくラレーのRFCです。これだけならそれが?と云う事になりますが1人のお客様が2台同時に購入いただいたと云うのは初めてです。RSMには前カゴとスタンドが付いています。
前カゴを取り付けるのにまずフロントキャリアを付けますが 元々付いているVブレーキだとキャリアのステーがワイヤーに干渉するのでアームの長いものに交換しました。
本日納車しました。こちらの方です。手前のRFCはサイクリングロードを走る用にして奥のRSMは近所にちょっと買い物とか前カゴを活かした用途に使用するとの事です。同時に2台はお財布との相談となりますが、やっぱり自転車は用途に応じて使い分けるのがお勧めです。
ニセコクラシック その②
前回は30キロ過ぎの途中経過までをお伝えしましたが、これからいよいよ佳境の山岳に入っていきます。その様子は交通規制が厳しく画像に残すことが出来ませんでした。まずは皆さんの結果が楽しみなところです。
途中まで先行していた川崎さんが来ました。気になる順位ですが総合16位、カテゴリー6位、S-4クラス優勝です。山岳で遅れたそうです。足ぶっ壊れてもいいから回したって言ってました。勝負掛かった時の川崎さんは強いです。一発昇格おめでとうございます。
続いて追い込み鋭い浅里さんです。かなり遅れました総合98位、カテゴリー53位、S-4クラス15位です。20キロ過ぎでのパンクの遅れを取り戻すのに消耗し山岳で両足が攣り自転車ごとぶっ倒れたそうです。それでも完走する根性の人 普段は川崎さんと同じかそれ以上の実力があるので次回はやってくれるでしょう。
寺下さんがきました。総合122位、カテゴリー15位、Mクラス4位です。見るからに相当な疲労感です。でも楽しかったわと超ポジティブな発言、表彰式でもビール片手にやってました。やっぱりこういうイベントは方向性はどうあれ楽しむことが一番ですね。
栗本さんとの記念撮影 左は普段の川崎さんです いつもニコニコしてます。レース中の顔はまるで鬼!
ということで今年のニセコクラシックが終了しました。来年は140キロを走る方が何人か出ると思いますが勝負は時の運 気持ちの強い人が勝つ!
天候には恵まれませんでしたが交通規制がしっかりして安全に運営されていました大会に係わった大勢の関係者の皆様に感謝!そしてまたこのゴールに来年も必ず戻ってきます。
番外編
ニセコの帰りにみんなで食事してきたんですが、戻ってきてから川崎さんと寺下さんと私でプチ宴です。のつもりが12時過ぎました。
ニセコクラシック その①
今年もやって来ました ニセコクラシック 正式名称は「NISEKO CLASSIC・UCIグランフォンド」 HCFポイント150のG1レースです。140キロが297人、70キロが285人 合わせて582人も参加する北海道ではビッグなイベントです。SCCからはロードレース初参戦の寺下さんと斉藤さん、浅里さん、川崎さんが参加しました。皆さん狙うのは表彰台です。今回はどんな展開になるのでしょうか。
こういうビッグなイベントにはこんな車もサポートに来ます。
マヴィックカー メッチャ目立ちます、シマノの青い車も来てました。屋根にはロードバイク2台とホイールが積んでありますが、これは選手がレース中にパンクなどトラブルの時に無料で交換してもらえます。まさか浅里さんがお世話になるとは・・・でもこういうサポートはホントありがたいですね。お陰様で完走できましたから。
70キロスタート前の風景 曇り空でしたがこれが後に とんでもない土砂降りになりました。
パレード走行の先導をするのはヨーロッパのプロチームでも活躍した栗本修さんです。こちら栗本さんのブログ
スタートから2キロ程度はパレード走行で皆さん行儀良く並んでゆっくり走ります・・・のハズが寺下さんいきなり単独走です。何か他を寄せつけないオーラを感じさせるんでしょうか?
浅里さん 川崎さんのスタート あれ斉藤さんは?探してたんですけど見つけられませんでした。
30キロ過ぎで待ち構えて撮影しました。。左画像は川崎さんです50人位の先頭集団の3番目か4番目相変わらず激しい走りです。 浅里さんは10人位の第2集団の真ん中位でトップから1分52秒遅れずっと川崎さんと先頭集団に居たんですが途中でパンクして後退・・・・でもそこから盛り返すのが浅里さんの強いところ
寺下さんの後ろ姿 30人位の第3集団の最後尾トップから4分36秒遅れ お願い~これに付いて行って下さ~い 斉藤さんは単独走かトップから9分17秒遅れで全体の中間くらいを激走中!しかしこの後の山岳で低体温となりDNF 次回がんばりましょう。
この続きはまた次回
闘魂!川崎慎也
7月10日(日)はニセコクラシックのサポートに行ってきました。そしてこの男がやりました!
70キロコースで総合16位、16-49歳カテゴリー6位、S-4クラス優勝!
臨時休業
7月10日(日)は臨時休業となります。
ママチャリレース 競技車両
タイトルの通りママチャリレースの競技車両ですが、以前から作りたいなと思っておりましたがやっと実現しました。ママチャリレースに使う自転車は基本改造禁止になっているのでベースとなる車両が競技車両としての素質のあるものを選ぶ必要があります。その条件に合うのがこれ!もう3年ほど寝かしておりましたがやっと日のあたる場所に出してやることが出来ます。
フレームの素材はアルミです。アルミで頑丈でサイズの大きいフレームが望ましく軽量であればなおいいです。この状態で実測13.55キロですので十分軽量ですが更に軽量、高剛性を目指します。仕上げるコンセプトはガンガン踏めるママチャリ!こちらがママチャリ詳細定義
まずは全体的に回転部を徹底的に回るようにします。前後ハブのOHからベアリングボールと玉押し、シャフトは新品に交換しセラミックスピードのグリスを使います。これは1000~2000キロの持続性しかありませんが競技車両ですからいいんです。普通とは違うんです。
スポークもステンレス製に全張替!フロントは15番の8本組、リアは13番で8本組でガチガチのホイールに仕上げました。ハブとリムは元から付いているのを使うのでこれはセーフです。
そしてBBも外して・・・・外れない・・・・でもこの組み合わせでこれまで外せない事はありません。これは!中まで塗装してあります。
BBタップさらってフェイスカットもやってこれでイイでしょう。BBも元から付いているものをOHして再利用します。
番外編 リアのブレーキです。キーと云う音鳴りしないというローラーブレーキですが重たいです。単体で475グラムもあるんです。何でこんな重いんだろうと中を調べてみたらいろんな部品が油でドロドロ、手もドロドロ・・・・分解したけど組み立てする気になれず捨てました。
カゴは店にあった一番軽いヤツを加工して取り付けしました。ブレーキワイヤーを使ってカゴの上部を固定しています。規定の1.5Lペットボトル4本余裕で入ります。グリップも車体と同系色のバーテープを巻いて軽量化しました。これもセーフです。
タイヤは出来るだけ凹凸の少ないモノで転がり抵抗軽減をねらいます。幅のサイズは1 3/8に限定されます。ブレーキはローラーブレーキ以外選択肢が無く新品に交換しました。
そして出来上がりました。ライトはフォークのところについている赤いものになります。この状態で実測12.27キロと1.3キロほど軽量化できました。仕様ですがフレームサイズ46センチ、ステム70mm、ホイールサイズ27インチ、クランク165mm、チェーンリング32T×フリー14T(シングル)、ハンドル幅55センチ、スタンドはアルミ、チェーンケースもアルミ、ペダルはプラ幅広、でもサドルが・・・・ママチャリ用ではないのでギリギリアウトか?まあきれいに仕上がったので私の中ではセーフ!
試乗しましたが軽い!硬い!速い!ブレーキもよく効きます。もしご興味のある方はいつでも試乗出来ますので「モリタサイクル」までお越しください。
ゴリラの休日
久しぶりに天気がよくて「定休日」なのでどうしようかとロードに乗ろうかとも思いましたが「こいつを」引っ張り出してプチツーリングに行こう!
もう20年以上も飼っている「ゴリラ」です。中古で買ってからコツコツいじって楽しんできました。でも最近は全然乗ってなくてエンジン動かすのも年に数回だけ、時々機嫌が悪くなるのは乗らないせいか・・・・と云う事でここに行きました。
きれいな景色です。支笏湖でした。約4時間のプチツーリングでしたが「ゴリラ」は快調に走りました。
それと発見が途中で分かったんですがオドメーターが「11113.3」キロ!惜しい!もう少し手前だったら「11111.1」を見れたのに・・・・でもいいんです。今度は「22222.2」を見ますから、でも20数年で確か5000キロ位だからあと何年掛かるんだろうか・・・・と云う事でゴリラの休日でした!