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札幌 自転車 買取 

11月に入り朝晩の冷え込みが一層厳しくなり天気予報でも雪マークがチラリチラリと現れるようになってきました。もうそろそろ北海道の自転車シーズンも終わりでしょうか。当店では自転車の買い取りを強化しております。買い取り専門ページはこちらとなります。

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スポーツ車に関しては新旧問わずベストプライスにて買取させて頂きますのでまずはお問い合わせをお待ちしております。

工具の話 ③ SANKI

工具について実用性は一番だと思いますが何でも良い訳ではなくて工具選びの際はブランド=信頼性、デザインなどこれから長く使う事を考えてちょっと高くても良いものをとか考えると結構迷う時があります。また、買っても何かしっくりこないとか失敗したなんてよくある事です。そんな中でデザインが好きなのは 「これ」

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SANKIの薄口コンビネーションレンチです。薄口スパナとも云います。薄いと云っても10mmで厚みが4mmありますから普通に使えます。表面は光沢のあるメッキです。凹凸とメーカーのロゴが実用性とアクセントになっています。単体でもいいデザインですがセットだと余計見栄えがします。最近のスポーツバイクでは出番がないのがさみしいですが。

 

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曲げの加工精度がすごくいいです。8枚重ねてもそれぞれ紙一枚の隙間もない位ぴったりします。

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普通のはこんな感じで隙間ができます。本来重ねるものではないのでしょうが重ねると見栄えしません。

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こちらはタンゲのヘッドセットスパナが同じものが2枚あったので重ねてみたところ

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こんなに隙間が・・・・この角度は作業する上ではそれほど重要ではありませんが同じ商品でこれだバラつくのは加工精度が悪いと云う事になりますか。それとこのレンチはトルクを掛けて使うと結構たわむと云うか横に広がる感じになります。デザインは良いと思うんですが実用性はあまり良くないですね。

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こういうスパナは当然単体で使うものですがセットで保管したりするのでその時のおさまり具合だとかツールキャビネットの中での存在感だとか見た目のデザインは工具選びで大事な要素だと思います。使う使わないは関係なく私のお気に入りの工具になります。そしてもう生産していないようなロゴとかブランドは大好きです。

 

工具の話 ②

先日の講習会で「こだわりの工具」と云う事が気になって店にある工具を色々物色してこれは「これはこだわりか?」と云よりも使い易いと云うものを紹介します。古い工具でも現役で頑張っています。

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通称ペダルレンチ!これも良く使う工具です。上からパークツール、現行HOZAN、古いHOZAN、畑屋製、FKTOOL、ペダルを取り付ける際に使用します。普通の15mmレンチでも使えない事はありませんが結構しっかり締める必要があるのでこの様な専用工具を使います。この中で一番活躍するのはパークツールです。パークツール以外は使っていないと云う感じです。特にペダルを外す時に重宝します。2か所のどちらかで「てこの原理」で外すことができます。今では15mmと云うサイズですが昔は15.2mm、15,5mmと云うサイズもあったようです。

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こちらはフックスパナです。主にBBのロックリングを外すのに使います。上からパークツール、畑屋製、古い宝山、HOZAN、ロゴ違いのHOZANです。角度が微妙に違うのガチッと掛かりの良いサイズを選んで使います。パークツールはなぜかあんまり出番がないです。理由は

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5本を上から撮影したもの一番左がパークツールです。薄いですよね!力入れて押さえると手のひらが痛いんです。ホントに痛くなるそれが使いたくない理由です。一番いいのが

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同じHOZANでもこのロゴ(やや古い)のタイプです。現行モデルと形はほぼ同じです。

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ロゴは違いますが同じC-205です。重量は上が126グラム、下が184グラムで下の方が厚みがあり手が痛くないのです。因みに幅は上が4.2mm、下が6.5mmです。パークツールは3.4mmの薄さホント手が痛い!

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古いロゴ「宝山工具」こういうのは好きです。型番はNO.205で同じですね。もちろん実用として立派に使えます幅は5.5mmでまずまずいいでしょう。

私の工具を何種類か紹介しましたが基本は使い勝手が1番優先です。また時間ありましたら工具の紹介させて頂きます。

 

工具の話①

先日スポーツバイクメカニック基礎講座があり2日間行ってきました。今回で3年連続3回目の受講ですがいつもと同じ作業をするつもりが緊張します。普段の作業でもこういう緊張感を持つというのもいい意味でありだと思います。

その中で最後の日のもう終わり頃に講師の先生からこういう工具は良いよとか私たちはこういう使い方をする時に便利だよとかそんな話になり「森田さんも何かこだわりの工具ないんですか」と・・・・?あったかなと思い工具箱の中から「ボンダスのアーレンキー」をもっていきました。何の変哲もなく「こだわり」・・・?無いですよね全然!普通はそうですけど私の場合は・・・・・

アーレンキーはスポーツ車の調整で一番使う工具なので今迄色々試してみましたがどれも大差ないんですが「しっくり」くるかこないかの差なんです。このレンチならこのくらいで6N位かなとか

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4本とも同じ5mmのアーレンキーですが上からパークツール、KTC、Wera、ボンダスです。KTCとボンダスは似てますけど長さがボンダスの方が短いです。Weraは樹脂の部分が滑るのがちょっとどうかな・・・・パークツールは大きいのと硬いです。しなりがほとんど感じられません。普段はKTCかボンダスですが・・・・・なぜボンダスがいいかと云うと

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逆さまにするとこんな感じでボロっとホルダーから抜けてきます。ボンダスもホルダーから少し出るとすぐに抜けるんですが奥まで入れると逆さまにしても抜けません。個体差があるかも知れませんがKTCはすぐスカスカになって20年以上使ってるボンダスのホルダーはしっかりしています。それと触った感じはKTCは少しツルッとした感じでボンダスは少しザラッとした感じがありそれも使い心地と云うか手に馴染むと云うか気に入っているところです。同じ工具を長く使うと痛んでくるのが当然ですがこのボンダスでは今迄壊すとかナメルとかしたことがありません。アーレンキー自体もしなるのでこれ以上締めたらネジかレンチかどっちかが壊れるよ~と云うサインが手に伝わる感じがします。スポーツ車の調整など日々何十回も同じ作業を繰り返すのでやっぱり使い慣れた工具が一番です。それが理由で私のこだわりの工具になりました。

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こちらの丸い工具はスプロケ、BB、クランクを外す工具です。シマノ、カンパ、サンツアー、TA、ストロングライトなど古い物もあります。最近出番が少なくなっていますがこれ無いと仕事にならない時もあるので大事な工具です。使い勝手なんか関係ありません。これしか使えないんです。互換性がないのでしょうがないです。専用工具ですね。

次回は専用工具を何点か紹介します。